新崎弥生さん

ミズノゴルフマガジン

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ミズノクラシックの入場ゲートで配られていたいくつかのパンフレット等の中に、こんな小冊子が。

『MIZUNO GOLF MAGAGINE Vol.11 SPECIAL EDITION』

そして、その表紙には、飯島茜さんと服部真夕さんと並んで、新崎弥生さんがどどーんと出ていました。

さらに、冊子中ほどでは、「新崎弥生+JPX E600」として、E600のインプレッションが出ています。

そしてこのコーナーでの新崎さんの紹介文がなかなかいいので、少しだけ転載しておきます。

『「九州の鷹」と呼ばれた鈴木規夫を師匠に持つステディでクレバーなゴルファー。』

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ホールインワン

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コメントにもありましたが、樋口久子IDC大塚家具レディスの初日に、新崎弥生さんがホールインワンを出しました。

12番171Yパー3で、手前から転がってコロリ、と。

ところが、惜しくもホールインワン賞対象ホールではなかったため、主催者の好意で、特別賞金10万円が贈呈されました。

そして、新崎さんはこの賞金を、飯能市ゴルフ協会に、ジュニア育成基金として寄付しました。

フィランソロピーや伊藤園などで大会としてチャリティがあったり、ほとんどの大会でチャリティ販売があったりしますが、選手個人でこういった趣旨の寄付をするってのは、やっぱりいいですね。

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勝手に女子プロ応援隊

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先週のWGDの「青山薫の勝手の女子プロ応援隊フォアー!」の連載第101回に、新崎弥生さんが登場しました。

マンシングのプレーオフの後に、2時間で携帯の電池がなくなったってのも、面白いエピソードなのですが、最も印象的なのは、後半の青山キャプテンの熱い語りですね。

新崎さんが3回続けて『はい』しか言っていないあたりで、一生懸命アドバイスする青山キャプテンと素直に聞いている新崎さんの姿が浮かんできて、いいなぁと思いました。

あと、ゆかりさん、茂木さん、ルイさんといった同期の名前を挙げてくれているところも嬉しいですね。

当たり年の74期生の一員として、同期の活躍がいい意味で刺激になっているのも間違いないでしょう。

この記事を読んでいると、74期生5人目のツアー優勝経験者は、新崎さんになるかもしれないと、そんな気がしてきました。

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新崎さんのコメント

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マンシングでのプレーオフ優勝争いを終えた後の新崎弥生さんのコメントは、基本こんな感じだったそうです。

『楽しかったです!』

と。

確かに初めての優勝争いで、しっかりとプレーして、しかもプレーオフまで突入して、と楽しかったと言うのもうなずけます。

でも、やっぱり、悔しかったと思うんですよ。

直後の取材に対しては、前向きなコメントを言えたとしても、夜になって落ち着いてお風呂に入って寝床に入る頃には、じんわりと、しかし強烈に悔しさが込み上げてきているのではないかと想像されます。

むしろ、そうあって欲しいと思いますし、そうあるべきだと思います。

その悔しさこそが、次に優勝争いをした時に、強烈なモチベーションとなって、強い精神力で今度こそ優勝パットをねじ込めると思うから。

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最終日観戦・新崎さん編

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マンシングウェアレディース東海クラシック@南愛知カントリークラブ美浜コース(愛知)、最終日観戦。

新崎弥生さん編、行きます。

新崎弥生さん
◇15番

 茂木宏美さんのホールアウト後に少し休憩してから、74期生5人目の優勝を狙う新崎さんの観戦に向かいました。

10番の方からぐるっと回っていって、15番パー5のセカンド地点で追いつき、ティーショットがFWを捉えたことを確認してから、グリーンに向かいます。

新崎さんと小俣奈三香さんがレイアップした辺りから雨がパラパラ来始め、チヒさんが2オン狙いからラフに止まるころには土砂降り&雷鳴が轟き、新崎さんたちが3打目を打とうかどうしようかと考えていると、ぷわーーーん♪

サスペンデッドです。

◇15番(トンネル)

 土砂降りの中、サスペンデッドの放送が流れたため、15番グリーン⇔16番ティーの間のトンネルに避難。ここは本来選手専用の通路なのですが、緊急事態ということで、ギャラリーも入れてもらえました。

その時に、新崎さんの応援に来ていた馬場ゆかりさん一行がハウスに引き上げていく姿があったり、最初はトンネル内で待機していた新崎さん、チヒさん、奈三香さんがやがて一旦ハウスに戻っていったり、といった選手の様子が観れました。

一向に雨が収まらず、トンネル内で待つこと1時間以上、ようやく再開の見通しとなり、僕も15番グリーンに戻ってスタンバイし、再びぷわーーーん♪

◇15番(サスペンデッド後)

 奈三香さんに続いて、新崎さんが盛大な水しぶきとともに思い切って突っ込んだ3打目はピン右手前2mほどに付いて1打差のトップを捉えるチャンスを迎え、そしてこれを決めてバーディー。

トップタイとなるこのパッティングに、雨の中再開を待っていたギャラリーも一気にヒートアップ。

◇16番

 16番パー3ではグリーン右サイドに乗せて長ーいパットが残ります。

そしてグリーンに着いたころに、17番グリーンから大歓声が聞こえてきます。まさかと思いリーダーボードを凝視していると、上田桃子さんがー9と再び単独首位に。

くぅ、やってくれます、さすが賞金女王。

それでも新崎さんはしっかりと2パットでナイスパーとし、望みを繋ぎます。

◇17番

 17番パー4はティーショットをFWに置き、思い切って突っ込んだセカンドがピンやや左奥のカラーに止まります。そしてここからのバーディーパットをこれも思い切って打ち切って、1.5mほどオーバーします。

そしてパーパットを待っている間に、18番グリーンの方から、ため息というかどよめきが聞こえてきます。

再びリーダーボードを凝視していると、桃子さんがー8になり、3人が並びます。

さあ、面白くなってきました。

そしてこのしびれるパーパットをまたしてもしっかりと打ち切って沈めてパーとし、最終ホールに向かいます。うん、腕もよく動いているし、新崎さん、まだまだ大丈夫そうです。

◇18番

 ティーショットをFWの絶好のポジションに置き、セカンドでピン右2mほどに付け、フックラインが残ります。

左に池を見ながらの、カップ右からのフックラインと言えば、そう、ベルーナでの茂木さんの優勝パットと全く同じシチュエーション。俄然期待が高まります。

17番までしっかり打ち切ってきたパッティングをここでも見せることができれば、入る可能性は非常に高いパッティングです。

が、ここで痛恨のショート。ボールはカップ左下に力なく垂れてしまいました。

どうやら、この時それまで見ないようにしていたリーダーボードが目に入ってしまい、1打差で追いかけているのではなく3人が並んでいることに気付いてしまったために、最後の最後に緩んでしまったということのようです。

◇プレーオフ

 こうして、不動裕理さん、上田桃子さんという最強タッグを相手にしての三つ巴のプレーオフになだれ込み、そしてその1ホール目。

3人とも確実にFWを捉え、セカンドでは不動さんが右奥、桃子さんが池越えラフぎりぎりからピンハイ左、そして新崎さんがカラーに落ちてピタリと止めて、パッティング勝負となります。

ここで、最も遠くて難しいラインのはずの不動さんが、最初に打って、そして入れてしまいます。くぅっ、不動さん、やってくれます。

続いて桃子さんが外して脱落し、新崎さんにとってはもうまさに入れるしかない、何が何でもカップまで届かせなくてはならないパッティングを迎えます。

厚めにスライスラインを読んでしっかりと打ち出された新崎さんのボール。

距離は問題ないと思われたこのパットですが、しかし思ったほどにスライスせず、カップの横でストップ。カップに消えることはありませんでした。

この瞬間、不動さんの今季3勝目が決定。新崎さん、惜しかったです。

ちなみに、プレーオフの時のギャラリーの声援は、間違いなく新崎さんに対するものが最も大きく、勢いがありました。

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