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2日目観戦

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ニトリレディスゴルフトーナメント@桂ゴルフ倶楽部(北海道)、2日目観戦。

◆茂木宏美さん
◇ウェア

 白いバイザー、白&グレーのボーダーウェアに、薄い水色のパンツの茂木さんは、いつものようにレンジでドライバーから練習を開始した・・・はずなのですが、7:42スタートということで、レンジに着いた時には、すでにFWを打っている場面でした。

◇13番

 インスタートの10番11番12番をチャンスはありながらもパーとすると、13番パー4のセカンドを右手前のラフに入れた後のアプローチがショート(だったはず)し、これを決めきれずに△が先行します。

しかし続く14番パー5では右ラフ、FWから思い切って突っ込んでピン奥3m弱に乗せると、軽く曲がる下りのラインをしっかり読み切って真ん中から沈めて、バーディー。

この時、茂木さんはかなり大きくガッツポーズを決めていて、その喜びが観ているこちらにまで伝わってきました。

◇15番

 続く池の横を行く15番パー4では、初日の右の池ギリギリのラフからFWに戻ったショットが実はやはりかなりのヒヤヒヤもんだったのか、ティーショットが大きく左に飛び出すと、そのままバンカーに一直線。

前のアゴが高かったため、バンカーショットは確実に刻んで、3打目勝負に賭けたのですが、これがカップ横に落ちた後高速グリーンでかなり奥までいってしまい、ここは△。

しかし続く16番パー3ではグリーン手前センターに切られたピンに対して、ピン左奥2m弱にピタリと付けると、しっかりと決めてバーディー。

この後17番は気合のパーセーブ、18番はチャンスはありながらもパーとして、○あり△ありながらも前半はイーブンで回って、かなり痺れる展開ながらも、後半に繋いでいきました。

◇4番

 1番2番3番とここもチャンスがありながらもなかなか決めきれずに、この時点で+2の予選カットラインを気にしながらジリジリする展開のまま迎えた4番パー4。

ここから、今まで集中力を切らすことなく本日イーブンのプレーを続けてきた茂木さんに、ついに何かが舞い降ります。

まず長~い4番パー4ではFWでの長~い打ち上げセカンドショットでグリーンを捉えると、ボールはそのまま奥のピンに向かって転がっていき、右手前3m弱に止まります。

そして軽いフックの上りのラインを入念に読んだ上でしっかりと打ち切って、ナイスバーディー。

続く5番パー3ではピンまっすぐに飛んできたボールが少し転がってピン手前2m弱に付くと、上りのほぼまっすぐのラインをこれもしっかりと打ち切って、連続バーディー。

◇6番

 谷越えティーショットの6番打ち上げパー4で、ティーショットが右のバンカーに捕まり、さらにセカンドショットがグリーン手前のラフに捕まり、アプローチは奥に行ってしまい、長めの下りのパーパットが残ってしまったものの、これを気合でねじ込んでナイスパーセーブ。

このプレーでさらに集中力が増していい表情になった茂木さんは、続く7番パー5でサードショットをピン左手前1m強にピタリと付けてバーディーを奪うと、さらに8番パー3でもピン奥3mほどの下りの微妙なラインのパットをこれも真ん中から沈めて、再び連続バーディー。

◇全体

 そして最終9番パー4もきっちりとパーでまとめて、後半4バーディーノーボギーの32で回った茂木さんは本日68、通算もアンダーに入れて、まさに大満足のラウンドとなりました。

振り返ってみると、ターニングポイントは前半の17番パー4での劇パーかな、という気がします。

正直アプローチをミスしながらも長いパーパットを非常に高い集中力を持って打ち切って沈めたこと。

直後には「入っちゃったよ~」という感じでキャディさんとそれはもうニコニコ顔で話していましたが、たぶんこれでいい意味で吹っ切れたんじゃないかなと。

もしこのパットが入っていなかったら、どう転んでいたか分からなかったと思います。こういうのって、ホントに紙一重ですからね。

ここで耐えることができたからこそ、そこで切れなかった集中力がラウンド後半が進むにしたがってドンドン高まってきて、そして終盤のまさに”いい時の”茂木さんの集中力と、いい表情に繋がったのだと思います。

茂木さん、ナイスプレーを、本当にありがとうございました。

◆齊藤美香さん
◇ウェア

 白いバイザー、黄色いウェアに、紺色&グレー&白の柄の7分丈パンツの美香さんは、地元ということもあり、駆けつけた関係者のみなさんに繰り返し激励されながら、スタートティーに立ちました。

◇11番

 11番パー3では、ティーショットをピン筋まっすぐに打ち出して、ピン手前グリーンを捉えると、ボールはそのまま転がってピンに向かい、1m手前にピタリ。

この文句なしのバーディーチャンスを、もちろんしっかりと真ん中から沈めると、ここでバーディー先行とします。

◇全体

 と、ここでいきなり本日のプレーの総括に入ります。

というのも、11番のバーディー以降の展開は、非常に厳しいものになってしまったのですが、そのパターンはすべて非常に似通っていたからです。

つまりは、パッティングです。

少なくとも2日目の美香さんについては、ショットは悪くなかったと思います。特に前半についてはワンピン以内のバーディーチャンスにつけるシーンも何度もありました。

ただ、このパッティングがどうにもこうにもカップに吸い込まれてくれませんでした。

そうこうするうちに、後半に掛けてグリーンを狙うショットがややショート気味になり、それでもラフやバンカーからのアプローチで2m以内までは持ってきていました。

ただ、このパッティングがやはりどうにもこうにもカップに吸い込まれてくれませんでした。

そして、全体の流れが、決まってしまったと。

茂木さんのところでも書いた通り、このあたりはホントに紙一重なところで、前半のバーディーパットやパーパットがどこかでひとつでも入っていれば、あるいは茂木さんの17番のようなパットがひとつでもあれば、全体の流れは全く違ったものになっていたかもしれません。

つまり、パッティングの重要性と、そしてパッティングの怖さを改めて感じた美香さんのプレーでした。

◆日下部智子さん
◇ウェア

 赤&黒&白のボーダーウェアに白いパンツの智子さんは、パッと見、茂木さんとの姉弟子&妹弟子ペアルック風でしたが、色調はずいぶん違ったので、見分けることは非常に容易でした。

◇10番

 スタートの10番パー5のサードショットをピン奥のカラーに付けながらも、10m弱はあったと思われる下りの長~いパットが転がって転がってさらに転がって、かなりの勢いでカップに向かい、そのままナイスバーディー。

幸先いいスタートを切ります。

◇5番&8番

 智子さんのトピックスは、なんと言っても後半のふたつのパー3でした。

まず5番の黄色いお花畑越しのパー3では、打ち出しからまっすぐにピンに向かい、ピン手前を捉えると、そこからさらにまっすぐにピンに向かって転がっていきカップを・・・わずかに掠めてピン奥80cmに止まりました。

あわやホールインワンというのも凄かったのですが、ピンの横を通過する瞬間、ボールはカップを半分覗いていました(奥からピンまっすぐに観ていたので間違いありません)。あと1cm左に寄っていれば、間違いなくエースでしたね。

さらに8番の池&黄色いお花畑越しのパー3でも、5番と同様にピン手前から転がって軽く曲がりながらピンに向かいカップを・・・ボール1.5個分掠めて、ピン奥3mに止まりました。

こちらはバーディーは奪えなかったものの、この2ホールで魅せたプレーには、ただただシビれまくりました。

一度だけならともかく、1ラウンドで2度も、しかもハーフで2度もあわやエースなんて、普通ありえないですもんね。

◇全体

 全体的には、前半は何とか耐えていたのですが、前半終盤の難しい17番と18番のパー4を△としてからは、流れがどうにも悪い方悪い方へ向いてしまい、5番のあわやエースからのイージーバーディーでもこの流れを覆すことはできず、そのまま最終9番パー4も△としてしまいました。

◆馬場ゆかりさん
◇ウェア

 茂木さん組が前半を終了し、一旦ハウス前に戻ってきたところで、ちょうど最終組のゆかりさんがスタートしていくところだったため、青い系のウェアを着たゆかりさんの姿を少しだけ観ることができました。

が、茂木さん組ホールアウト後に、キツいアップダウンのある18番17番16番をさかのぼってゆかりさん組を観に行く気力は残っておらず、18番ホールプレー中で-8というスコアを確認してから、会場を撤収してしまいました・・・。

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