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2010年6月

ニチレイ最終日

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ニチレイレディス@袖ヶ浦カンツリークラブ新袖コース(千葉)、最終日。

優勝 全美貞 -10
3T 竹末裕美 -7
7T 茂木宏美 -5
11T 馬場ゆかり -3
18T 北田瑠衣 -1
31T 日下部智子 +1
XXX 西川藍
XXX 新崎弥生
XXX 永井奈都
XXX 紫垣綾花

ミジョンさんが3日間トップを譲らずの完全優勝。さすがですね。

74期生では、竹末さん、茂木さん、そしてゆかりさんが、ほぼトップ10フィニッシュ。

これは、きっと次に繋がりますね。

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ニチレイ2日目

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ニチレイレディス@袖ヶ浦カンツリークラブ新袖コース(千葉)、2日目。

1位 全美貞 -10
2T 竹末裕美 -8
9T 茂木宏美 -4
17T 馬場ゆかり -2
20T 北田瑠衣 -1
29T 日下部智子 +1
=== 以上、予選通過 ===
57T 西川藍 +4
66T 新崎弥生 +5
70T 永井奈都 +6
91T 紫垣綾花 +11

初日ほどではなかったにしても、2日目も伸ばしてきたミジョンさんが、安定したプレーでこのまま逃げ切れるか。

それとも2打差に付けた竹末さんが”愛の力”で逆転劇を演じることができるか。

注目の最終日です。

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ニチレイ初日

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ニチレイレディス@袖ヶ浦カンツリークラブ新袖コース(千葉)、初日。

1位 青山加織 -6
   全美貞
3T 竹末裕美 -5
6T 茂木宏美 -3
11T 日下部智子 -2
22T 北田瑠衣 -1
    馬場ゆかり
51T 西川藍 +1
64T 新崎弥生 +3
    永井奈都
75T 紫垣綾花 +4

今週も好調な74期生。

このまま、明日2日目も行ってほしいですね。

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ニチレイ初日組合せ

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ニチレイレディス@袖ヶ浦カンツリークラブ新袖コース(千葉)、初日組合せ。

◇No.1 Tee Start
7(08:54) 中田美枝 ニッキー・キャンベル 茂木宏美
10(09:21) 野村敏京 藤本麻子 馬場ゆかり
15(10:06) 服部真夕 北田瑠衣 横峯さくら
16(10:15) 大場美智恵 ヤング・キム 竹末裕美
18(10:33) リ・エスド 日下部智子 鬼澤信子

◇No.10 Tee Start
19(08:04) 山崎百代 新崎弥生 久保啓子
24(08:49) イ・ジウ 紫垣綾花 永石美香
25(08:58) 高橋千晶 永井奈都 大谷奈千代
27(09:16) 西川藍 原田香里 田中美弥子

サントリー最終日に続いての雨模様が予想される今大会。

雨でのグリーンの変化具合を早くつかんだ人が上位に行きそうな気がしますね。

初めてのコースだけに練習ラウンドだけではなかなかグリーンをつかみきれない可能性が高いだけになおさら。

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最終日観戦

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サントリーレディスオープンゴルフトーナメント@六甲国際ゴルフ倶楽部(兵庫)、最終日観戦。

◆茂木宏美さん
◇ウェア

 ピンクのバイザー、ピンクと薄いグレーのレインウェア上下の最終日の茂木さんは、ちょうどクラブハウスから出てきた頃に落ちてきた雨が結構強めに降り続ける中、練習を続けました。

ただ、天気予報では雨・風ともに強くなりそう、とのことでしたが、風については1日そんなことはなくて、ほぼ無風状態を保っていました。

ちなみに雨はこの後昼前頃に一旦小康状態になったものの、そのあとまた結構強く降り続けていて、それと共に前日まであんなに硬かったグリーンが少しずつ少しずつ柔らかくなっていき、終盤にかけてはごく普通のグリーンになっていました。

それと、同組のマダム三貴さんとジェヒさんも、レインウェアとその下のウェアもピンク系だったため、特に茂木さんがレインウェアを脱ぐまではとてもよく似た感じになっていて、ちょっと見分けにくかったりもしました。

◇1番

 ホール・バイ・ホール的に言うと、1番パー5はグリーン手前一杯に乗せたものの、雨によるグリーンの速さをまだ完全に掴み切れず、4mほどショートし、これを決めきれずに△。

ちなみにそれを見てほぼ同じ位置からの長~いバーディパットに臨んだマダム三貴さんは、完璧なラインとタッチで綺麗に沈めてのナイスバーディーでした。

さらに2番パー4は奥のラフからのアプローチが2m強オーバーしたものもこれを沈めて、3番パー3では真ん中の段から左上の段へのパッティングで、それぞれパー。

4番パー5では2日目3日目と同様に右方向に飛び出したセカンドショットが、右の林に突っ込んだものの木に当たってFW方向に跳ねてなんとかラフに止まったものの、雨で非常に重くなったラフに食われたサードショットは手前のバンカーのさらに手前のラフのファーストカットに止まり、思い切って突っ込んだアプローチは奥のカラーまで達して、その後のパットが決まらずに、△。

その後は、5番パー4では今大会初めてパーオンして、6番パー3では奥のラフに入れながら、7番パー4では左手前4mほどのバーディーチャンスに付けながら、パーを続けます。

そして8番パー4ではティーショットが右のバンカーに捕まったものの、セカンドショットをグリーン方向に打って、ピン左手前5mのバーディーチャンスに付けると、バーディパットはほんのわずかにショート。

これには茂木さん、ほんとにものすごく悔しがってました。

◇後半

 後半に差し掛かる頃には雨が一旦小康状態になってきたため、レインウェアの上着を脱いで濃い紫&黒の
半袖になった茂木さんですが、それまで降り続いた雨でグリーンがほぼ普通になってきたため、10番パー4では手前4m、11番パー3では手前ワンピンに付けてバーディーチャンスを迎えるも、ここはパー。

ちなみにこの11番では、1番ホールに続いて、先生・茂木さん、生徒・マダム三貴さんという役割で、生徒さんはしっかりバーディーを決めていました。

◇12番

 左の池ギリギリにカップが切られた12番パー5では、ジェヒさん、三貴さん、そして茂木さんの全員がサードショットをワンピン以内にピタリと寄せると、ジェヒさんに続いて、茂木さんもかなりイージー気味にナイスバーディー。

続く今大会ラッキーホールの13番パー4ではFWからのセカンドショットが手前のカラーに止まり、かなり思い切って突っ込んだアプローチはピンに真っ直ぐ向かって、入った、と思ったんですが、わずかに横を抜けて、このホール、パー。

結果はラッキーとは言い切れませんでしたが、ボールがカップに向かっていった時の期待感は、かなりのものでした。

◇終盤

 16番パー4では左奥のカラーから1m強オーバーした後の返しのパットを気合で沈めてパーとし、17番パー3では果敢にピンを狙ったもののやや左に出てしまい、左の微妙なライのラフに捕まります。

そしてこのアプローチが軽くザックリというか下をくぐったというかとにかくワンピン強ショートしてしまい、このパーパットが惜しくも決まらず、△。

それでも、雨のせいでセカンドでグリーンを狙うことができず手前花道に刻んだ最終18番パー4では、結構距離のあるアプローチをしっかりと寄せきると、1m弱のラインをいつものルーティーンで慎重に読んでから、しっかりと決めての、パー。

◇ホールアウト

 パー5x2つで○を取りながらもトゥデイイーブンには少しだけ届かなかったこともあり、ホールアウト後は正直微妙な表情の茂木さんでしたが、最終18番のパーは大きかったようで、きっと今後に繋がっていくと思います。

みなさん、お楽しみに。

◆馬場ゆかりさん
◇ウェア

 朝はちょうど茂木さんのスタートと被ったので見かけることもできず、茂木さんがホールアウトした時にはすでに10番を通過していてここも観ることができず、ギャラプラでちょっと一服しながら現地TV中継を見て、再出動のタイミングを図ることに。

しかし、この頃には何しろ雨が強くなっていたため、なかなか腰を上げることができず、16番パー4の気合のナイスパー、17番パー3の超惜しいバーディーパット、そして18番パー4のティーショットを見届けてから、逆転勝利を期待しながら最終ホールに向かいました。

が、もともとそれほど広くない18番グリーン周辺には大量の傘の花が咲いていて、なかなかちゃんと見えるスペースを見つけられず、しばらくうろうろしてどうにか落ち着いた頃には、運命のバーディーパットを迎えていました。

そして、ここからのパッティングについては、TV放送で余すところ無く放送されていた通りです。

それに対するコメントは・・・ちょっと今は思いつきません・・・。

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サントリー最終日

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サントリーレディスオープンゴルフトーナメント@六甲国際ゴルフ倶楽部(兵庫)、最終日。

優勝 飯島茜 -2
2T 馬場ゆかり -1
17T 西川藍 +4
25T 茂木宏美 +6
30T 竹末裕美 +8
50T 北田瑠衣 +16
55T 紫垣綾花 +17
XXX 新崎弥生
XXX 日下部智子
XXX 永井奈都

ゆかりさん、惜しかったです。

14番で一時トップに立っていたんですけどね・・・。

しかも最終ホールまで可能性を残していただけになおさら・・・。

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3日目観戦

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サントリーレディスオープンゴルフトーナメント@六甲国際ゴルフ倶楽部(兵庫)、3日目観戦。

◆茂木宏美さん
◇ウェア

 白いバイザー、黒い半袖に、濃い目のピンクのスカートと、3日目の茂木さんはキリッとしまった感じで登場し、いつも通りに朝の練習を行った後、ワンウェイスタートの1番スタートホールに臨みます。

ちなみに3日目は朝からかなりの風が吹いていて、この後時間が経つにつれて、どんどん強くなっていくことになります。

◇前半の前半

 1番パー5では右のラフ、さらに右のラフでかなり食われて花道からの4打目残るも、これをキュキュッとスピンの効いたアプローチで1m強手前に止めると、これをしっかり沈めてのパー発進。

さらに2番パー4では奥のラフ、3番パー3では手前のラフに入れるも、抜群のアプローチ&パッティングで凌ぎます。

4番パー5では右のファーストカットとラフの境目から右手前の深いバンカーに入れて、しかも前の斜面で軽い目玉状態だったため、何とか脱出はしたものの手前のラフに止まり、アプローチはわずかに左を抜けての、△。

◇6番ホール

しかし5番パー4では手前のカラーからパーで凌ぐと、昨日2日目に上原彩子さんが史上初の同一大会同一ホールホールインワンを決めた6番打ち下ろしのパー3で、ヤング・キムさんとほぼ同じ位置の手前カラーに付けます。

そして先に打ったヤングさんの8mくらい(?)のパッティングをしっかりと見た後の茂木さんのパッティングは、軽いフックラインをあまり曲がらずにカップに向かい、そのままカップイン!

ヤング先生、素晴らしい御指導を、ありがとうございました。

◇13番

 7番ホール以降も硬いグリーンに苦しみながらもパーセーブを続け、初日2日目と幸運が訪れた13番打ち上げのパー4を迎えます。

初日2日目と左のラフに捕まったティーショットは、3日目にしてしっかりとFW右サイドを捉え、花道方向から打っていけるいい感じのセカンドショットとなり、これを思い切ってグリーンエッジから1mに落としたものの、打ち上げとフォローの風の影響でスピンが掛からず、硬いグリーンをすーっと奥まで転がって、奥のちょいラフでようやく止まりました。

2日目とピン位置は違いかなり遠くはなったものの、昨日のチップインバーディーのイメージも脳裏に描きながら期待して観ていると、実に10m以上はある下りのラインを完璧に読み切って、絶妙のタッチでふわりとグリーンに落とすと、そのままコロコロコロコロとピンに向かって転がっていき、ガンッ、コットーン!

茂木さんも『わお~』って感じの表情で、もしかしたらちょっとビックリしながらも、でもとっても嬉しそうでした。

茂木さんの確かな技術あってこそなのはもちろんですが、もう、少なくとも今大会のこの13番ホールには、幸運の女神様が間違いなくいるようです。

◇15番

 が、トゥデイ2アンダーで迎えた15番パー4では、大ピンチを迎えます。

ティーショットがやや右に出て右の深いラフに捕まり、池越えのピンへの難しいショットとなったセカンドショットが、打った瞬間に低く左に飛び出すと、『ふぁー』の声の中、ラフを越え、カート道を越え、隣のホールのカート道も越えて、次の16番ホールのティーグラウンドの左斜面でようやく止まります。

グリーンに戻す方向の、すぐ前のごみ箱を移動し、ローピングも数本抜いてルートは空けたものの、上は大きな木が2本あって通すことは絶対に不可能で、あとはもう低い弾道で木の下を抜いて、しかもそちらからは軽いマウンド越えになっているグリーンを狙っていくしかありません。

ギャラリーが固唾を呑んで見つめる中、茂木さんの放ったこの高難易度のアプローチは、シュッと前の2本の木の下を抜けると、マウンドで数回バウンドしてから乗り越えてグリーンに届き、そしてさらに5mほどまで近づいて止まります。

うん、ほぼ完璧。

この後のパーパットは惜しくも入らなかったものの、3打目のあの状況では正直□も覚悟していたので、この△はナイスボギーと言っていいでしょう。

実際、グリーンサイドのギャラリーからも、そんな声が掛かっていましたしね。

◇17番&18番

 15番の大ピンチを△で凌いで少し気分良くなったのか、続く16番パー4ではカップの淵をのぞきこむような惜しいバーディーパットでタップインパーとします。

そして名物の17番パー3では、3人ともファーストバウンドでグリーン面を捉えたものの、ヤングさん、ボベさんは奥のバンカーまで転がってしまい、そして茂木さんはギリギリ手前の奥のラフで止まります。

先にバンカーショットに臨んだヤングさん、ボベさんが思うようにピンに寄せられず緊張感が高まる中での茂木さんのアプローチは、ふわりと少しだけ舞い上がってグリーン際ギリギリに落ちると、傾斜でコロコロと転がってピンに近づくも、少しラインが違っていたため、左1.5mほどの微妙な距離で止まります。

しかし、ここは気合一発、しっかりとこのパーパットを沈めると、続く最終18番パー4でも残った2mほどの微妙なパーパットを、さらに気合一発で沈めて、上がり3ホールをまずまずいい形で締めて、トゥデイ1アンダーでホールアウト。

◇ホールアウト

 今日のプレーは『まぁまぁ』とのことでしたが、13番のチップインバーディーはやっぱり嬉しかったようですね。

しかもかなりの風の中でのアンダーのプレーは、スコアボードのトゥデイ・スコアが赤文字の選手が一桁しかいなかったことを考えると、非常に価値があります。

(ちなみにヤングさんが3日目ベストスコアの69を叩き出しましたが、少なくとも3日目のパッティングはほぼ完璧でした。)

明日は雨の予報なのでグリーンも止まるでしょうし、深いラフを避けてのFWキープからのパーオン&バーディーチャンス、というシーンが多めに観れることを楽しみにしたいと思います。

◆馬場ゆかりさん
◇ウェア

 黒バイザー、白い半袖に、黒いショートパンツとちょい地味目のゆかりさんを観たのは、実は茂木さんがホールアウトしてしばらく後に、最終組と大群衆が9番ホールから10番ホールに向かって大移動しているシーンのみ、でした。

ゆかりさん本人が『今年1番のゴルフでした!!』という、そのプレーをせめて後半の後半だけでも観に行けばよかった。昨日△とした16番パー4でバーディーを取ってリベンジしたようですしね(TV放送によると、左奥のカラーからのパターでのチップイン!)。

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サントリー3日目

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サントリーレディスオープンゴルフトーナメント@六甲国際ゴルフ倶楽部(兵庫)、3日目。

1位 馬場ゆかり -4
6T 西川藍 0
24T 茂木宏美 +5
40T 竹末裕美 +8
51T 紫垣綾花 +11
53T 北田瑠衣 +12
XXX 新崎弥生
XXX 日下部智子
XXX 永井奈都

ゆかりさんが2バーディー・ノーボギーの35・35のプレーでトップに躍り出ました。

昨日2日目の中間暫定トップではなく、ムービングサタデーと言われる3日目を終えての、正真正銘の単独トップです。

これはもう、明日のプレーに、大いに期待するしかないですね。

そして、3日目4バーディーの70で回った西川の藍さんが6位タイに上昇してきているので、74期生同士の優勝争いもひょっとしたら見られるかもしれません。

こちらも、楽しみです。

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2日目観戦

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サントリーレディスオープンゴルフトーナメント@六甲国際ゴルフ倶楽部(兵庫)、2日目観戦。

◆茂木宏美さん
◇ウェア

 白いバイザー、白い半袖に、グレーの短パンというやや地味目の茂木さんは、2日目は前日とは打って変わっての早いスタート(といっても8:24でしたが)で10番ホールからプレー開始。

◇前半

 スタートからしばらくはパーオンはするもののバーディーパット決まらずの展開で迎えた13番パー4。

初日もトラブルになりかけた打ち上げの左ドッグレッグのこのホールで、ティーショットはまたしても左のラフへ一直線。

昨日の再現シーンをみるような救済措置のドロップの後のセカンドショットはグリーン面を捉えるも、やはり硬すぎるグリーンで止まらず、そのまま奥のラフまで抜けてしまいます。

そして、奥からの5mほどのアプローチは、もちろん下りなわけで、繊細な距離感が必要とされるこの場面。

茂木さんの放ったアプローチショットは、ふわりと軽く舞い上がると、カラーの少し先に落ち、そこから傾斜でスーッと転がっていき、そのままピンに向かっていき、そしてカッコーン。

このバーディーには茂木さんもさすがに嬉しそうでしたね。

が、ここから波に乗っていけるかと思いきや、なかなかそういうわけにもいかず、ハーフ最後18番ホールでは右ラフの境目からのセカンドが噛んだようで花道で止まり、さらにアプローチが少し奥に行ってしまい、これが入らずの△で、ハーフ終えてトゥデイイーブンで折り返し。

◇後半

 後半はもう、粘って、粘って、さらに粘りまくる展開でした。

特に2番パー4では、FWど真ん中からのセカンドショットがちょっと信じられないようなミスショットで低く右に飛び出してグリーン右手前のラフに捕まり、真ん中の窪んだエリアのピンに対して絶対に寄らないようなシチュエーションにも関わらず、アプローチを右側の段に優しく落とすとギリギリで真ん中への段を駆け下り、さらにゆっくりとフックラインを描いて、50cmにピタリ。

さらに5番パー4では左のラフからのセカンドショットがショートしてグリーン左手前のラフに捕まったものの、打ち上げの難しいアプローチを鮮やかなロブショットで1m強に寄せて、これを沈めてのパー。

6番パー3、7番パー4では結構長めのファーストパットを何とか寄せて、そして8番パー4ではティーショットが右のバンカーに捕まり、そこからのセカンドショットは安全策で花道に落として、寄せワンに全てを掛けます。

が、この大事なアプローチがかなりショートし、2m弱の厳しいパーパットが残ります。

本日最も緊張感の高まったこの場面で、ギャラリーも固唾を呑んで見つめる中、打ち出されたボールは真っ直ぐにカップに向かうと、そのまま真ん中からカップイン。

ふぅ。よかった。

◇最終ホール

 8番で最大のピンチを凌いで迎えた最終9番ホールで、再びの試練が訪れます。

ティーショットが左の深いラフに捕まり、セカンドは花道よりさらに手前のFWに出すだけとなり、8番に続いての予選ワン勝負の展開に。

結構距離のあるアプローチはピンに向かって飛び、ピン少し手前に落ちたものの、軽い奥への傾斜に乗ってしまい、何とかカラーでストップ。

この時点で茂木さんのスコアは+5。そしてこの時点で+6は66位タイ。

茂木さんがボードをどれだけ見ていたかは分かりませんが、少なくともこの瞬間においては、予選通過を掛けた、勝負のパッティングを迎えます。

そして気持ち強めに打ち出されたボールは、カップ手前から左に切れ始めると、そのまま左を抜けてしまい、惜しくもパーならず。

◇ホールアウト後

 ホールアウト後の茂木さんは練習グリーンサイドのボードを見て順位を気にしていましたが、例年通りならカットラインはまだまだ下がってくるので、午後に向けて風も強くなってきてるし、問題ないでしょうと話したところ、少しホッとした表情に。

さすがに今回の展開は精神的にもかなりキツかったようで、少々お疲れ気味の茂木さんでしたが、昼1時には上がってましたし、午後はゆっくりして、今晩は早めに休んで、心機一転明日からの決勝ラウンドに臨んでもらいましょう。

◆馬場ゆかりさん
◇ウェア

 白いバイザー、白&赤の半袖に、ピンクのショートパンツのゆかりさんのプレーは、一言で言うと、山あり谷あり、でした。

◇前半6ホール

 スタートの10番パー4で2m、12番パー5で右1m、13番パー4で左手前2m、さらに15番パー4で右手前2mに付けると、これらをことごとく沈めて、この時点で6アンダーとします。

ここまでのゆかりさんは、ショット&パット共に完璧で文句のつけようがなく、これは今日はいったいどうなってしまうんだろうと恐れすら感じるほどでした。

◇16番&17番

 そんな恐れを感じたのは観ていたギャラリーだけではなく、ゆかりさん自身もだったのかもしれません。

というのも続く16番パー4ではティーショットが打った直後に手を離してしまい、ボールは左の林の中のラフに一直線。

グリーンに向かって打てる空間が無いかと思われたのですが、そこは上手く通して来たものの、ボールは右手前のバンカーに吸い込まれ、ここから寄せきれずで△。

さらに17番の名物パー3では右手前のラフにショートし、アプローチもショートてしまい、2mほどのパッティングが決まらずで△。

◇4番

 しばらくパーが続いた後の4番パー5では、FW、FWから、厳しいポジションに切られたピンの手前1mにピタリと付けてバーディーを奪い、再び流れを掴みにかかります。

が、7番パー4に落とし穴が。

ティーショットが明らかに左に飛び出して木の近くの深いラフに捕まり、セカンドショットはやはり距離が足らず左手前のバンカーに入ったのですが、この入り方が向こう側の土手に当たって上に跳ね上がってからドンと落ちたために、軽い目玉状態に。

しかもピンがグリーン一番右奥に切られていたため、30Yほどの距離のある非常に難しいバンカーショットに臨んだゆかりさんですが、うまく大きめに打ち出したと思ったボールは、やっぱり硬くて、しかも軽い目玉からということもあってどうにもこうにもスピンが効かずにそのまま奥のカラーまで行ってしまいます。

ゆかりさん自身も『あ~。』とやっちゃったーという感じの声を上げていましたが、さらにこのパットが下りを意識しすぎたのかショートしてしまい、1mほどの△パットが残ります。

そして、ここで、来てしまいました、クルリが。

初日の茂木さんに3回も起きたあの現象が、この大事な場面でゆかりさんにも。

◇9番

 7番の□で気落ちしたのか、8番パー4はパーとしたものの、最終9番パー4でも再びティーショットを左のラフに打ち込んでしまい、木のすぐ後ろの変なこぶの途中からちょっと信じられないようなショットでグリーンを捉えたものの、3パットとしてしまい△。

◇ホールアウト

 終わってみれば伸ばして伸ばして戻って戻ってのイーブンでした。

が、途中はほとんどの時間で暫定トップに立っていました。

15番までに-4、-5、-6とトップに躍り出て、16番&17番で△としてもまだトップタイ、4番でー5として再び単独トップ、7番で□としても、彩子さんが落としていたためトップタイ、とここまで実質トップを走り続けていたのです。

そして最終9番をもしパーで切り抜けていたら-3でトップタイだったわけで、何とも悔やまれる展開でした。

が、問題はムービングサタデーと言われる明日3日目をどうプレーするかだと思うので、2日目の展開をゆかりさんの中で上手く消化して、明日に臨んでほしいですね。

あ、ちなみに、ホールアウト後のゆかりさんは、レフ版付きでインタビューを受けていました。

◆竹末裕美さん
◇ウェア

 う、覚えていません。すいません。

スタート時点から同組の斉藤裕子さんが体調不良で棄権していたため、新崎さんとの完全74期生ペアリングとなっていました。

◆新崎弥生さん
◇ウェア

 竹末さんのウェアを覚えていなかったのには実は理由がありまして、それは新崎さんのウェアが非常に印象的だったからです。

蛍光感の水色のバイザーに、白い半袖に、蛍光感の水色のスカート、そして白いハイソックス。

オレンジ系のウェアを見慣れているだけに、この鮮やかな色合いのウェアは、とてもまぶしかったですね。

◆永井奈都さん
◇ウェア

 ピンク系のウェアでした。が、それ以上プレーを観る機会はなく・・・。

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サントリー2日目

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サントリーレディスオープンゴルフトーナメント@六甲国際ゴルフ倶楽部(兵庫)、2日目。

1位 飯島茜 -3
2T 馬場ゆかり -2
16T 西川藍 +2
24T 竹末裕美 +3
39T 紫垣綾花 +5
47T 北田瑠衣 +6
    茂木宏美
=== 以上、予選通過 ===
62T 新崎弥生 +8
    日下部智子
79T 永井奈都 +10

ゆかりさんがスタートから伸ばして、そこから凹んで、終わってみたら2位タイでした。

さらに新崎さん、奈都さんにとっての2日目は、非常に厳しい結果となってしまいました。

やはり難しいです、このコースは。

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初日観戦

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サントリーレディスオープンゴルフトーナメント@六甲国際ゴルフ倶楽部(兵庫)、初日観戦。

◆茂木宏美さん
◇ウェア

 白いバイザー、薄いブルーの半袖に、白地に青&黒メッシュのショートパンツの茂木さんは、お昼過ぎに1番ホールからスタート。

◇コンディション

 まずコースコンディションに触れておくと、グリーンが硬くて硬くて、ワンバウンド目でゴンッて感じの音がして、スピンが全く効きません。普段だったらバックスピンで戻りまくるはずのゆかりさんのウェッジですら、ちょっと戻るだけ。

なので、前後幅の狭いグリーンや、複数段グリーンで落としどころが限られた場合には、ボールが面白いようにグリーンからポロポロとこぼれていく、そんな状態でした。

◇前半

 茂木さんの前半のプレーですが、1番パー5で3mにつけての惜しくもパーに始まり、セカンドから打ち上げの2番パー4では左奥にこぼれた後のアプローチがカツンッと当たってピンを大きく過ぎてしまっての△で落とすも、4番パー5でFWから花道に繋いで、3打目をピン手前1mにピタリと付けると、これを決めてバーディーとして、イーブンに戻します。

ただ、8番パー4ではティーショットをFW真ん中に置きながらも、セカンドショットを明らかにミスしてしまい、打った直後に太腿パーンッが見られました。

◇後半

 そして後半に入ると、まず10番パー4で右奥から3パットで△とし、さらに11番パー3では5mのバーディーパットが、続く12番パー4では2mのバーディーパットが、共にカップに蹴られてクルリと回って飛び出してしまいます。

この3ホールの展開で少々流れが悪くなってしまったせいか、続く13番パー4ではティーショットが引っ掛けで左に飛び出して、そのままラフへ。ここでスプリンクラーか何かがあったようで救済措置を受けた後のセカンドショットはものすごく低く飛び出してどうなるかと思いきや、これがいい感じに花道から転がってきてナイス(?)オン。

このホールをパーとし、すこし落ち着きます。

◇15番

 すると、選手からは落下地点の見えない15番パー4で、ミラクルが起きます。

オナーのゆかりさんのボールが止まったところに、次に打った茂木さんのボールが転がっていき、さらに最後のボベさんのボールも吸い寄せられるようにその近くへ。

結果、3つのボールが30cm以内にピッタリと寄り添った、まさにミラクルな状態に。

やがて現場に到着した茂木さんとボベさんが、『これはすごいね~。』とビックリし、さらに遅れて到着したゆかりさんも『うわ~。』と。

◇15番以降

 そんなミラクルティーショットの後で何か起きるかなと期待したんですが、右奥ラフからうまく1mに寄せた茂木さんのパーパットは三度カップに蹴られてクルリ。

これでちょっとどうにも流れが戻ってこなくなってしまったのか、16番パー4では右手前バンカーに入れて△、17番パー3でも右手前バンカーに入れて△。

さらに最終18番ではピン筋に打ってきたものの、硬いグリーンで奥に抜けてしまい、アプローチで1m弱のパッティングを残すも、これをしっかり決めてパーとし、最後はなんとか締めてのフィニッシュ。

◇ホールアウト後

 さすがに苦笑いの茂木さんでした。

◆馬場ゆかりさん
◇ウェア

 白いバイザー、白いウェアに、水色のショートパンツのゆかりさんですが、プレーの印象としては、良かったり悪かったり、といった感じでした。

1番や6番、9番、16番でワンピン以内に付ける抜群のショットや、14番での8mほどの長い下りフックラインをジャストタッチで横からコロンと入れる最高のパッティングからは、調子の良さを感じられました。

が、4番パー5でのティーショット引っ掛け&セカンドラフからまた引っ掛けや、5番パー4でのティーショットふけて右ラフ&セカンドが大きくショートからは、あれ?やっぱり調子良くないのかなと感じました。

でも、終わってみれば2アンダーの3位タイということで、やっぱり調子は悪くないのかなと。

◆新崎弥生さん
◇ウェア

 赤&紺色の半袖に、白いパンツと、今回はいつものオレンジ系ではない、新崎さんでした。

2つ後ろだったのでちょこちょことすれ違うかなと思ったんですが、なかなかそんな機会もなくて、残念。

◆竹末裕美さん
◇ウェア

 黄色い半袖に、カーキのショートパンツの竹末さんも、新崎さんとの74期生ペアリングだったにもかかわらず、
なかなかプレーを見れず、残念。

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サントリー初日

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サントリーレディスオープンゴルフトーナメント@六甲国際ゴルフ倶楽部(兵庫)、初日。

1位  上原彩子 -4
3T 馬場ゆかり -2
14T 新崎弥生 +1
    竹末裕美
    西川藍
31T 永井奈都 +2
60T 茂木宏美 +4
70T 北田瑠衣 +5
82T 日下部智子 +6
    紫垣綾花

トップは6番ホールでホールインワンを出した彩子さん。

このホールはかなりの打ち下ろしホールなので、入る瞬間がよーく見えたのではないでしょうか。

しかも以前にも同じホールでホールインワンを出したことがあるということで、きっと彩子さん限定の幸運の女神様がこのホールにはいるんでしょうね。

そして、74期生がなかなかいい位置にずらりと並びました。

特にゆかりさんはトップ5スタートとなったので、明日以降への期待が高まります。

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サントリー初日組合せ

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サントリーレディスオープンゴルフトーナメント@六甲国際ゴルフ倶楽部(兵庫)、初日組合せ。

◆午前
◇No.10 Tee Start
14(07:57) 城間絵梨 北田瑠衣 上田桃子

◆午後
◇No.1 Tee Start
23(11:48) 西川藍 イム・ウナ 佐伯三貴
27(12:24) 馬場ゆかり 茂木宏美 宋ボベ
29(12:42) 新崎弥生 竹末裕美 斉藤裕子
30(12:51) 木戸愛 日下部智子 生島早織

◇No.10 Tee Start
31(11:30) 渡辺聖衣子 林慶珉 紫垣綾花
36(12:15) 永井奈都 イ・ナリ 木村敏美

久しぶりに来ました、茂木さん&ゆかりさんペアリング。

しかも初日が一緒ってことは、その裏返しの2日目も一緒なわけで。

楽しみですねー。

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リゾート最終日

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リゾートトラストレディス@グランディ軽井沢ゴルフクラブ(長野)、最終日。

優勝 甲田良美 -14
2位 竹末裕美 -11
3T 北田瑠衣 -10
9T 新崎弥生 -8
15T 茂木宏美 -6
35T 西川藍 -1
50T 日下部智子 +3
=== 以上、予選落ち ===
XXX 馬場ゆかり
XXX 紫垣綾花
XXX 永井奈都

甲田さんの怖いもんナシのプレーは爽快でした。

竹末さんも非常にいいプレーを見せていたのですが、トーナメントというのは何しろ相手のあることなんでね・・・。

でも今回は74期生同士の絡んだ優勝争いを見せてもらったので、次回はぜひ最終日最終組での74期生同士の優勝争いと、さらに74期生の優勝を見せてほしいですね。

とても、楽しみにしています。

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リゾート2日目

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リゾートトラストレディス@グランディ軽井沢ゴルフクラブ(長野)、2日目。

1位 笠りつ子 -9
2T 竹末裕美 -8
6T 北田瑠衣 -7
9T 新崎弥生 -6
13T 茂木宏美 -5
31T 日下部智子 -1
    西川藍
=== 以上、予選落ち ===
61T 馬場ゆかり +2
71T 紫垣綾花 +3
90T 永井奈都 +6

茂木さんが7バーディーの67で回って一気に躍進。

この勢いのまま、明日最終日、どこまで伸ばしていけるか、非常に楽しみです。

しかし、今日のゆかりさんは、どうしたんでしょうね・・・。

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リゾート初日

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リゾートトラストレディス@グランディ軽井沢ゴルフクラブ(長野)、初日。

1位 有村智恵 -7
2T 竹末裕美 -5
8T 北田瑠衣 -4
11T 新崎弥生 -3
18T 紫垣綾花 -2
    馬場ゆかり
43T 茂木宏美 0
65T 永井奈都 +1
75T 日下部智子 +2
    西川藍

チエちゃんが来てますねぇ。

このまま3日間ぶっちぎれるかな。

74期生のみなさんは結構ばらけましたが、スコアは詰まっていて、藍さんでもまだまだ予選通過のチャンスありだと思うので、2日目のプレーに期待しましょう。

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リゾート初日組合せ

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リゾートトラストレディス@グランディ軽井沢ゴルフクラブ(長野)、初日組合せ。

◇No.1 Tee Start
2(08:09) 森美穂 日下部智子 竹末裕美
5(08:36) 永井奈都 葉莉英 表純子
11(09:35) 上原彩子 朴仁妃 茂木宏美
13(09:53) 古閑美保 北田瑠衣 全美貞
16(10:20) 宅島美香 馬場ゆかり 米山みどり

◇No.10 Tee Start
29(09:30) 木戸愛 紫垣綾花 リ・エスド
30(09:39) 門川恭子 新崎弥生 イ・ナリ
32(09:57) 井上希 西川藍 甲田良美

今回の注目は、それはもう間違いなく、茂木さんです。

かつて優勝した経験@静岡と、優勝争いをした経験@滋賀のある、この大会。

しかも今回は準・地元と言っていい軽井沢での開催です。

茂木さん本人も間違いなく気合が入っているでしょうし、ここは大いに期待することにしましょう。

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