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最終日観戦

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アクサレディスゴルフトーナメント@苫小牧ゴルフリゾート72 エミナゴルフクラブ(北海道)、最終日観戦。

◆コンディション

 まず、全体のコンディションとしては、初日・2日目に比べて風が出ていて、選手としては少々やりにくかったと思います。

でも、観ているギャラリーにとっては、涼しい風がとても快適で、さらにそれに加えて風で蚊が飛ばされてしまったのか出現数が大幅に減少していて、輪を掛けて快適観戦そのものの最終日となりました。

茂木宏美さん
◇ウェア

 白いバイザー、白基調の暖色系極細ボーダーの半袖に、白い長いパンツと、遠めにはほぼ全身真っ白の茂木さんの姿は、ちょっと新鮮な感じでした。もちろん虫除け対策もばっちりで。

◇全体

 東妻さんは同期、そしてジウさんのキャディさんは知り合いということで、和気あいあいと盛り上がるラウンドが期待されたのですが、3人ともなかなかFWに行かず、グリーンに乗らず、パットもあまり入らずだったため、パーティー全体が重苦しい雰囲気のまま最後まで行ってしまいました。う~む。

 と、これだけではさすがに物足りないので、プレー内容を少し。

◇プレー前半

 1番パー5ではラフ、ラフ、カラーから2パットで何とかパーとし、3番パー3ではやや右手前ワンピンに乗せると、軽い上りのラインをしっかり打ち切ってバーディー先行。

6番パー4では軽い下りの7mほどのバーディーパットが、茂木さんの「ストップ!」の声も届かずカップを大きく過ぎ、さらに返しも同じサイドを抜けてしまい、△。

7番パー3では定点観戦ギャラリーが結構いる中で、3人とも手前・右・上のワンピンに付けるも、右からの軽いフックラインを沈めてバーディーとしたのは茂木さんのみでした。

9番パー4ではさらに多くの定点観戦ギャラリーの中、3人とも手前・奥・奥とグリーンを外してしまいます。まず砲台グリーンの奥から東妻さんがロブでふわりと寄せた後、茂木さんは低い球で砲台の傾斜にワンクッション入れて狙ったものの、傾斜で予想以上に食われてしまい大きくショート。そしてパーパットは下りですーっと抜けてしまい、△。

前半はバーディー先行するも、ボギーで元に戻り、イーブンで終えます。

◇14番

 軽い谷越えティーショットとなる14番パー4のグリーンからふと後ろを見ると、後続組のギャラリーが大変な数になっていてビックリ。この時点では森田理香子さんが-11として単独首位になっていたため、ギャラリーが押し寄せていたわけです。

さらに16番パー3のグリーンから後ろを見ると、後続組がティーにいて、さらに次の組が15番グリーンにいたわけで、それはもうものすごい人数のギャラリーになってました。この時点では、この後ろ2組の間で熾烈なトップ争いが繰り広げられていたわけです。

そんなわけでちょっと後ろがざわざわしつつも、茂木さん達は黙々とプレーを続けます。

◇17番

 そして17番パー5では軽いフォローの風にも乗ってセカンドでグリーン近くまで持ってくると、3打目でピン左奥1mにピタリ。

ほぼまっすぐのラインに対して慎重に打ち出されたボールは、ゆっくりと転がると、コットーン。ナイスバーディー。これで再びアンダーに入れてきます。茂木さんももちろんとてもいい笑顔を見せます。

◇18番

 が、最終18番パー4に罠が待っていました。

ティーショットが右ラフに飛び、池越えのセカンドで池のすぐ向こうのピンをデッドに狙った茂木さんのセカンドショットは、やや距離が足りず手前のラフに落ちます。

しかしながらこの場所は池に向かって芝を刈り込んであったため、一瞬止まるかと思われたボールはゆっくりと動き出し、さらに傾斜をコロコロコロコロと戻って行き、ギャラリーの悲鳴の中、池にポチャン。

しばらく固まっていた茂木さんですが、気を取り直して池ポチャ地点に行き、後方線上にドロップできないため近くに控えていた競技委員さんと共に処置をして、4打目のアプローチでピンを狙うも、少し噛んだ感じで2mほどショート。

決めれば最終日イーブンとなる、このパット。

これを気合でねじ込んだ茂木さんは、軽くガッツポーズ。よかった。

◇ホールアウト後

 最終日はちょっとパーオン率が低かったのでアプローチでしのいでしのいでの我慢のゴルフになってしまいましたが、最終18番での気合のボギーパットは間違いなく来週に繋がる1打だったと思います。

プレー全体を見ても、毎試合毎試合確実に良くなってきているのが感じられるので、これからの茂木さんの活躍に期待しましょう。

東妻茜さん
◇パッティング

 白バイザー、白ウェアに赤い長いパンツの東妻さんは、少し出入りの激しいゴルフになってしまいましたが、実は2回ほどすごいパットを決めていました。

まず2番パー4では、グリーンを4分割して左奥のみ上の段という構成で、ピンは左手前の下の段にあり、ボールは右奥の下の段にありました。つまり、一旦左奥の上の段に上って、そこから再び左手前の下の段に下る、という難易度極上のバーディーパットだったんですが、これが完璧なラインを描いて見事にコロンッと入っちゃいました。

ギャラリーが驚嘆の声を上げたのはもちろん、東妻さん自身も目を真ん丸にしてビックリしてて、さらにハウスキャディさんもそりゃもう大喜びで。

さらに12番パー3では右側のピンに対しての左奥からの10m以上のバーディーパットが、これまた完璧なラインとタッチでコロンッと。

この2つのパッティングだけでも、観ていた甲斐があったというものです、ホントに。

馬場ゆかりさん
◇ウェア

 朝の練習に現れたゆかりさんは、ピンクのバイザー、黒のショートパンツに、赤&ピンクのボーダーのタンクトップ。やはり、3日連続で来ました。

ちなみに、朝は由美子さんも一緒に歩いてきて、練習を見ていましたね。

◇10番

 10番パー5の一部だけ観れたのですが、ものすごく飛んできた後の3打目をピン左横1mに抜群のスピンでピタッと付けてのイージーバーディーでした。さすが。

新崎弥生さん
◇ウェア

 ピンクのバイザー、白い長いパンツに、白基調のオレンジっぽい半袖の新崎さんでしたが、なんとなくオレンジ色ってのは新崎さんのテーマカラーのような気がします。もう少し濃い色のウェアもよく観ますしね。

◇11番

 数ホールプレーを観ることができたのですが、11番パー4では、右手前のバンカーからの3打目が少しだけ大きかったためにぎりぎり段差を越えて下に行き、段越えの4mほどのパットが残ったのですがこれをねじ込んでのナイスパーセーブでした。

竹末裕美さん
◇ウェア

 白いバイザー、黄緑色の長袖に黒のショートパンツと、単色系のちょっと地味な感じの竹末さんの姿は、ひとつ前の組で回っていたためによく観ることができました。

ただ、前の組もなんだかみんな重苦しい感じで回ってるなーと思ってボードを見ると実は竹末さんはしっかりと伸ばしてたりしてあれれと思いつつ、16番パー3では左1mからのイージーバーディーでさらに伸ばしたりして、いいプレーをしていました。

そう言えば14番のグリーンではパット終了後に隣の17番ティーから選手がセカンド地点に向かって走っていくのに気づいて、同伴競技者と「あれ、走ってるね。」みたいな話をしていました。

選手が走ると観ているギャラリーも大変なのでちょっと心配したのですが、うちの組は最後まで走ることはなく、ほっとしました。

西川藍さん
◇ウェア

 白いバイザー、赤&黄&オレンジのボーダーの半袖、赤い長いパンツと、会場でもひときわカラフルな装いで、藍さんとても目立ってました。

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コメント

こぶさん三日間観戦記どうもありがとうございます。遠征お疲れ様です。
ひところのスランプは脱しているようですね。最後のボギーどうしたのかなと思っていましたが、池でしたか。ならばナイスセーブですね。
今週は軽井沢。地元に近く大応援団が来るでしょうから、声援を受けて上位争い願いたいですね。

投稿: fjun-urayasu | 2009/08/10 06:33

fjun-urayasuさん:
 最終日最終18番は、間違いなく気合のナイスボギーセーブでした。

次に繋がるプレーをしたくてなんとか入れたくって、とは本人の言葉で、まさにその通りのナイスプレーでした。

次の軽井沢については、『普通に』楽しみにしています。

というのも茂木さんは何しろ真面目なので、”地元”が絡むと余りにも入れ込みすぎて精神的に一杯一杯になってしまい、観ていて気の毒になるくらいだからです。

投稿: こぶ | 2009/08/10 12:52

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